「シック」
ネバネバ系テクスチャーに仕上げた、半水溶性ローション。
過激なアナルプレイから繊細なオナホールにまで対応！
「ブラン・シークレットシリーズ」第４弾にして、シリーズ初となる“ネバネバ系テクスチャー”に仕上げた、半水溶性ローション。エロティックな粘度と糸引きがありながら、ローション皮膜は「ブラン・シークレット（ハード）」並みに厚く、過激なアナルプレイから繊細なオナホールにまで対応。どんなプレイ・素材にも適合する多目的ローションとして、幅広いユーザーにマッチします。
当シリーズはアナル特化型であることは間違いありませんが、「シック」はシリーズの中でも比較的マルチに活躍できる性質で、ネットリとした糸引きと抜群の潤滑性、水溶性の落としやすさを兼ね備えた、まさにオールラウンダー。
ローション膜が厚めなのに流動性に優れ、テクスチャーも美しいほどエロティックなため、いわゆる風俗的なローションプレイをはじめ、一方的に嬲られるような手マン＆手コキ責めにもマッチ。肌やグッズに塗布すると自然に拡がり馴染んでいく特性も使いやすく、あらゆるシーン・用途においてもストレスを感じさせません。
さらに本作はシリーズ唯一ともいえる“潤滑回復力”を実現。使用中、乾いてきて滑りが悪くなったら、水分をちょっと追加するだけで潤滑力を取り戻します。
ただし、単純に失われた性能が戻るのとはちょっと違い、その時のローション状態や追加する水分の質・量によって微妙に潤滑特性が変化しますので、安定感を求める方は普通に継ぎ足してください。
卑猥かつダイナミックな粘度でマルチに使える、日本人好みの半水溶性ローション。さまざまなシーンでたっぷり惜しげもなく使って欲しいから、大容量のわりにかなり控えめな価格に設定しています。
「スタンダード」
アナルプレイにベストマッチ！
サラッと拭き取りやすい半水溶性のシリコンｉｎローション。
アナルプレイにベストマッチするよう、含有成分や配合率にトコトンこだわった、半水溶性のシリコンｉｎローション。 まるでスキンケア用ジェルのようにぷるるんっと弾けるような質感はグッズ表面に塗りやすく、肌の上でもスーッときめ細かく伸びてくれます。 繊細な粘膜にとてもやさしいので、プレイ翌日は驚くほど快適。シリコン性なのに落ちがよく、簡単に洗い流せるのも魅力です。
高い潤滑力が長時間つづくシリコン系ローションはアナルプレイに最適ですが、洗い落としにくく、シーツや衣類に付くと油染みになってしまうのが欠点でした。
本作はそんなシリコン系ローションの弱点を、半水溶性とすることで解決したハイブリッドタイプ。シリコン系特有のオイリーな性質を排除し、サラッと拭き取りやすいウォーターベースローションのような使いやすさを備えています。
また、全成分を表記することでユーザーに安心感を与えるとともに、ローズウォーターやヒアルロン酸などの配合で、お肌や粘膜にやさしい特性であることをアピール。どなたにも末永く愛用していただけるよう、細心の配慮を施した高級ローションです。
「スムース」
ソフト志向の低粘度＆薄膜の多目的ローション。
サラッと軽い“シルキーな潤滑性”が特長！
「ブラン・シークレットシリーズ」の第５弾は、低粘度＆薄膜の多目的ローションです。 「スタンダード」と「ハード」がアナル嗜好ユーザーを中心としたマニアック系だとしたら、本作と「シック」はもうちょっと幅広いユーザー層を意識した、ソフト志向の仕上がり。ネバネバ系の「シック」に対し、本作は「洗い不要ローション」にも似た、サラッと軽い“シルキーな潤滑性”が特長です。
本作はシリーズの中でもシリコン配合率がやや高め。そのため、どんな素材・シーンにおいてもスルスルと気持ちよく潤滑し、快適な低摩擦感を味わえます。ローション膜が薄いから繊細な凹凸も伝わりやすく、指サックでの愛撫や連珠系アイテムとの相性も抜群。
さらにごく少量でも乾きにくく、潤滑力の持続性も自慢。ロングプレイが基本の前立腺グッズともマッチし、とりわけ挿入中でも小刻みな動きを楽しみたい、エネマ系のグッズにはピッタリでしょう。
また、たっぷり塗ってエロティックな糸引きを堪能する「シック」とは対照的に、本作は同じようなマルチユース特性ながら、１～２プッシュでも十分な滑りがまかなえます。亀頭や乳首など同じ部位への責めプレイにしても、「シック」と本作では使用感が大きく異なるのを実感できるかと思います。
どちらがいいかは使用者の好みでしかありませんが、少なくとも「スムース」は垂れにくく、後処理しやすいという点で有利。とりわけ上級者になると、表面的な糸引きよりもローションに本来求められる潤滑性・持続性を重視する傾向が強いですから、そういう意味で本作は“玄人好みのマルチローション”といえるかもしれません。
